日本最東端の田んぼの学校【北海道/美幌町の農村・農業体験】

親子一緒に農業農村を体験して、多面的機能を学ぶ

北海道/美幌町で出来る農村・農業体験

農業を通じて日常生活に与える様々な役割やめぐみ、多面的機能への取り組みを公開している全国の農村体験・農業体験を農林水産省の情報からPickupしました。

本格的な就農だけででなく、農業や農村の生活を体験してみたい、里山の動植物と触れ合いたいという方に向けた内容が盛沢山です。

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北海道/美幌町で出来る農村・農業体験『日本最東端の田んぼの学校』

開催時期:田植え・稲刈り・収穫祭及び観察会の4回

・地元の親子を対象に土地改良区、農協、博物館、役場、農業者など多くの機関と個人が協力して農業体験、食の知識の習得、生物多様性の学習や農業施設見学を行い、農業農村の役割を学んでいます。
・「田んぼの学校」は田植え、稲刈り、餅つきまで一連の稲作を体験し、さらに田んぼや用水路等の農業水利施設で博物館の指導の下で生き物調査を行っています。また、地元農産物を使いうどんやナン、バター等を作り、その自ら作った料理を食べる体験も行っています。
・この活動には、地元を中心に幼稚園から小学生まで60人を超える親子が参加しています(コロナ禍前)。かつて子供として参加していたが、成長して主催者の一人として活動を支える立場で参加する者も出ており、地域に根ざした息の長い活動になっています。

体験できる事
農作業体験グリーンツーリズムオーナー制度生物観察環境学習
伝統行事イベント料理教室工芸芸能
該当する項目に【〇】が表示されます
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この体験への申し込み・連絡先情報等

北海道/美幌町で出来る農村・農業体験『日本最東端の田んぼの学校』はいかがでしたか?

取り組み主体の情報や参加申し込み等の問い合わせ先を知りたい方は、以下の情報もご覧ください。

■主催情報

取組主体の網走川土地改良区は、美幌町・大空町の面積2,422haの農地に関わる頭首工4か所、幹線4条45.6km、支線69条47.0㎞を維持管理しています。また、他にも農業水利施設を含む農業農村の多面的機能を広く知ってもらうために「田んぼの学校」を関係機関等と協力して行っています。

■対象者・連絡先情報
「田んぼの学校」の開催は、地元の広報誌や新聞に掲載しお知らせと募集をしています。
・取組主体等:網走川土地改良区
・問合せ先(TEL等):0152-73-2037

※出典:農林水産省WEBページ( https://www.maff.go.jp/j/nousin/noukan/nougyo_kinou/  農業・農村の有する多面的機能)の公開データ『体験学習や教育の場としての活用事例集』を加工して作成しています。
※情報は令和4年5月度公開のデータを基にしています。リンク先や掲載・取り組み内容は変更されている場合がありますので、予めご理解の程よろしくお願いいたします。

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