~古からの稲作文化について、神楽と雲海の里で思いをはせよう!~
島根県/雲南市で出来る農村・農業体験
農業を通じて日常生活に与える様々な役割やめぐみ、多面的機能への取り組みを公開している全国の農村体験・農業体験を農林水産省の情報からPickupしました。
本格的な就農だけででなく、農業や農村の生活を体験してみたい、里山の動植物と触れ合いたいという方に向けた内容が盛沢山です。
島根県/雲南市で出来る農村・農業体験『『たんぼの学校』in山王寺棚田』
開催時期:春~秋
・家族みんなで、楽しく作業し、「環境に対する豊かな感性と見識を持つ人を育てること」、「自然と人との共生、都市と農村の共生への途(みち)をさぐること」を目的としています。
・『たんぼの学校』は、次の3つのコースに分かれています。
〇田植えコース
〇稲刈りコース
〇棚田祭り&収穫祭コース
・棚田オーナー制度及びトラスト制度による棚田保全も行っています。オーナー制度では、棚田での農作業を通じ、地元農家やオーナー同士の交流が楽しめます。トラスト制度は、農作業ができない方が資金面での支援を行う制度で、棚田米や野菜を受け取ることができる他、棚田祭り等への案内も受けられます。
体験できる事
農作業体験 | グリーンツーリズム | オーナー制度 | 生物観察環境学習 |
○ | ○ | ||
伝統行事イベント | 料理教室 | 工芸芸能 | – |
○ | – |
この体験への申し込み・連絡先情報等
島根県/雲南市で出来る農村・農業体験『『たんぼの学校』in山王寺棚田』はいかがでしたか?
取り組み主体の情報や参加申し込み等の問い合わせ先を知りたい方は、以下の情報もご覧ください。
■主催情報
「日本の棚田百選」に選定され、行政に棚田展望台を整備してもらったのをきっかけに自治会(集落)の行事として棚田祭りを行うようになりましたが、金銭的等の負担が大きく、中山間地域直接支払事業の集落協定に参加している6世帯が有志となり「山王寺本郷棚田実行委員会」を結成。そして「田んぼの学校」の取組を始めました。
■対象者・連絡先情報
それぞれの活動への申し込みは雲南市農林土木課へ。・取組主体等:山王寺本郷棚田実行委員会
・問合せ先:0854-40-1053(TEL)0854-40-1059(FAX)
・参考URL:https://www.city.unnan.shimane.jp/unnan/kankou/event/
(イベント情報の5月頃のカレンダーをご覧下さい)
※出典:農林水産省WEBページ( https://www.maff.go.jp/j/nousin/noukan/nougyo_kinou/ 農業・農村の有する多面的機能)の公開データ『体験学習や教育の場としての活用事例集』を加工して作成しています。
※情報は令和4年5月度公開のデータを基にしています。リンク先や掲載・取り組み内容は変更されている場合がありますので、予めご理解の程よろしくお願いいたします。
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