田んぼアート会場で稲作体験【愛知県/名古屋市港区の農村・農業体験】

葉の色の異なる古代米等を使って田んぼに絵を描く田んぼアートの制作を通して、農家と市民が一緒になって楽しく稲作体験!

愛知県/名古屋市港区で出来る農村・農業体験

農業を通じて日常生活に与える様々な役割やめぐみ、多面的機能への取り組みを公開している全国の農村体験・農業体験を農林水産省の情報からPickupしました。

本格的な就農だけででなく、農業や農村の生活を体験してみたい、里山の動植物と触れ合いたいという方に向けた内容が盛沢山です。

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愛知県/名古屋市港区で出来る農村・農業体験『田んぼアート会場で稲作体験』

開催時期:5月~12月

・都市化による農地の減少や農家の高齢化・後継者不足が進む中、名古屋市内有数の米どころ名古屋市港区の水田において、市民と農家が協働で農を支える活動を推進し地域の水田を保全し、水田の多面的機能を維持しています。
・体験内容は、葉の色の異なる古代米等を使って田んぼに絵を描く田んぼアート制作を通して、①田植え、②観察会、③稲刈りの各作業を主に手作業で農家の方が指導される方法で共同で行い、④収穫祭では参加者には収穫したお米やお酒が配られます。
・この活動は名古屋市在住・在勤の方を100口(1口当たり5名まで)募集しており、農家と市民が一緒になって名古屋の稲作に触れ、生き物と触れ合い、楽しみながら農についての学びを深めています。

体験できる事
農作業体験グリーンツーリズムオーナー制度生物観察環境学習
伝統行事イベント料理教室工芸芸能
該当する項目に【〇】が表示されます
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この体験への申し込み・連絡先情報等

愛知県/名古屋市港区で出来る農村・農業体験『田んぼアート会場で稲作体験』はいかがでしたか?

取り組み主体の情報や参加申し込み等の問い合わせ先を知りたい方は、以下の情報もご覧ください。

■主催情報

取組主体である「茶屋新田(ちゃやしんでん)田んぼアート実行委員会」(構成員:愛知県、名古屋市、茶屋新田地域資源保全隊※)は、港区南陽地区で、水田との関わりの中で市民と農家が協働で農を支える仕組みを作ることを目的として、田植え、稲刈り等の体験水田の取組みを実施しています。
平成23年からは名古屋市初となる「田んぼアート」を制作し、多くの人に取組みを発信しています。
※地域の農地・農業用水等の資源を保全・管理し、農村環境の保全向上の活動を行う地元農家主体に結成された組織です。

■対象者・連絡先情報
名古屋市在住・在勤の方で全4回の日程に連続して参加できる方を対象に、毎年4月1日~4月20日に募集(有料)しています。(下記URL参照)
・取組主体:茶屋新田田んぼアート実行委員会
・問合せ先(TEL等):名古屋市緑政土木局都市農業課
TEL052ー972ー4071
・参考URL:https://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-2-7-7-0-0-0-0-0-0.html

https://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-2-7-7-0- 0-0-0-0-0.html

※出典:農林水産省WEBページ( https://www.maff.go.jp/j/nousin/noukan/nougyo_kinou/  農業・農村の有する多面的機能)の公開データ『体験学習や教育の場としての活用事例集』を加工して作成しています。
※情報は令和4年5月度公開のデータを基にしています。リンク先や掲載・取り組み内容は変更されている場合がありますので、予めご理解の程よろしくお願いいたします。

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