種蔵myみょうがプロジェクト【岐阜県/飛騨市の農村・農業体験】

種蔵の棚田と美しい風景を守るため、参加型プログラムにより休耕となっている「みょうが畑」を復活させ景観保全に貢献!

岐阜県/飛騨市で出来る農村・農業体験

農業を通じて日常生活に与える様々な役割やめぐみ、多面的機能への取り組みを公開している全国の農村体験・農業体験を農林水産省の情報からPickupしました。

本格的な就農だけででなく、農業や農村の生活を体験してみたい、里山の動植物と触れ合いたいという方に向けた内容が盛沢山です。

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岐阜県/飛騨市で出来る農村・農業体験『種蔵myみょうがプロジェクト』

開催時期:4月~10月

・休耕となっている田畑を活用し、地域の名産品である「みょうが」畑のオーナー(R3~)や作業毎に参加者を募集、参加者はみょうが畑での農作業体験等を通じて、栽培を楽しみながら良好な景観の保全に貢献しています。
・飛騨市ふるさと種蔵村「myみょうがプロジェクト」は、みやかわみょうがの師匠(農家)の弟子になり、師匠から栽培方法を教わり、実際に栽培するプロジェクトで、オーナーは、種蔵地区の棚田において、みょうが畑の草取り、間引き、収穫、藁(わら)敷きなど年4回以上の農作業を行います。
・この活動に県内外から年間約80人参加し、中には関東から参加する家族連れもおり、地元農家や参加者同士の交流を深めています。

体験できる事
農作業体験グリーンツーリズムオーナー制度生物観察環境学習
伝統行事イベント料理教室工芸芸能
該当する項目に【〇】が表示されます
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この体験への申し込み・連絡先情報等

岐阜県/飛騨市で出来る農村・農業体験『種蔵myみょうがプロジェクト』はいかがでしたか?

取り組み主体の情報や参加申し込み等の問い合わせ先を知りたい方は、以下の情報もご覧ください。

■主催情報

取組主体である「飛騨市ふるさと種蔵村」は、飛騨市宮川村種蔵の棚田と石積み、周囲に点在する板倉が醸し出す貴重な原風景を後世に引き継ぐことを目的として設立(H30)された架空の村(組織)です。
県内外から種蔵を愛する「村民」を募集(申請により登録)、集落内の草刈りや石垣修繕、棚田での米やみょうがの生産等景観保全活動に支援いただき、貴重な景観資源を保全しています。

■対象者・連絡先情報
「村民」及び活動に興味のある方等を対象に各種景観保全活動への参加を随時募集しています(下記URL参照)。
・取組主体等:飛騨市ふるさと種蔵村
・問合せ先(TEL等):「飛騨市ふるさと種蔵村」事務局
(飛騨市宮川振興事務所産業振興係)
TEL:0577-63-2312
・参考URL:https://www.city.hida.gifu.jp/soshiki/46/6203.html

※出典:農林水産省WEBページ( https://www.maff.go.jp/j/nousin/noukan/nougyo_kinou/  農業・農村の有する多面的機能)の公開データ『体験学習や教育の場としての活用事例集』を加工して作成しています。
※情報は令和4年5月度公開のデータを基にしています。リンク先や掲載・取り組み内容は変更されている場合がありますので、予めご理解の程よろしくお願いいたします。

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