日本の棚田百選、つなぐ棚田遺産の棚田オーナーとなり農作業、農村の祭りを通じて農村を体験!
福岡県/うきは市で出来る農村・農業体験
農業を通じて日常生活に与える様々な役割やめぐみ、多面的機能への取り組みを公開している全国の農村体験・農業体験を農林水産省の情報からPickupしました。
本格的な就農だけででなく、農業や農村の生活を体験してみたい、里山の動植物と触れ合いたいという方に向けた内容が盛沢山です。
福岡県/うきは市で出来る農村・農業体験『棚田オーナー制度による田植え・収穫祭』
開催時期:田植え5月下旬の土曜・日曜日、収穫祭9月中旬の土曜・日曜日
・日本の棚田百選、つなぐ棚田遺産に選ばれている「つづら棚田」で、棚田オーナーの田植祭りを開催しています。
・オーナー約70組が数枚の棚田に分かれて、地元農家の指導を受けながら1本1本丁寧に田植を行っています。
・また、他にも年間を通じて収穫祭などの様々なイベントを棚田オーナーと行っています。
・米の収穫時期には彼岸花と黄金に輝く稲穂のコントラストは息を飲む景色となっています。
体験できる事
農作業体験 | グリーンツーリズム | オーナー制度 | 生物観察環境学習 |
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伝統行事イベント | 料理教室 | 工芸芸能 | – |
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この体験への申し込み・連絡先情報等
福岡県/うきは市で出来る農村・農業体験『棚田オーナー制度による田植え・収穫祭』はいかがでしたか?
取り組み主体の情報や参加申し込み等の問い合わせ先を知りたい方は、以下の情報もご覧ください。
■主催情報
つづら棚田保全協議会
棚田を保全するために地区の住民で組織され、田植えや稲刈りなどの農業体験や交流を通し、棚田の持つ環境保全の効果や農村文化を次世代に伝える活動を行っています。
■対象者・連絡先情報
棚田オーナーの募集は毎年1月頃に行っています。入会希望の方・興味のある方は、以下の問い合わせ先まで。・取組主体等:うきはブランド推進課地域振興係
・問合せ先(TEL等):0943-76-9059(TEL)
・参考URLhttps://www.city.ukiha.fukuoka.jp/kiji0036210/index.html
※出典:農林水産省WEBページ( https://www.maff.go.jp/j/nousin/noukan/nougyo_kinou/ 農業・農村の有する多面的機能)の公開データ『体験学習や教育の場としての活用事例集』を加工して作成しています。
※情報は令和4年5月度公開のデータを基にしています。リンク先や掲載・取り組み内容は変更されている場合がありますので、予めご理解の程よろしくお願いいたします。
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