ハサンベツ里山づくり【北海道/栗山町の農村・農業体験】

里山の豊かな自然から人と自然が共生するまちづくりを学ぶ

北海道/栗山町で出来る農村・農業体験

農業を通じて日常生活に与える様々な役割やめぐみ、多面的機能への取り組みを公開している全国の農村体験・農業体験を農林水産省の情報からPickupしました。

本格的な就農だけででなく、農業や農村の生活を体験してみたい、里山の動植物と触れ合いたいという方に向けた内容が盛沢山です。

PR広告

北海道/栗山町で出来る農村・農業体験『ハサンベツ里山づくり』

開催時期:通年

・里山として人と自然とが共生するためには、自然にすべてを任せるのではなく、人の手を加え、利用しやすい環境を整える必要があります。
・5月から11月までの毎月第2日曜日を「ハサンベツ里山の日」とし、一般参加を可能とした里山の再生に取り組んでいます。
・春の里山開きに始まり、苗畑づくり、野草や水生植物の移植、田畑の草取り、農作物の収穫、ほ場の片付け、冬囲いなどの他、ホタル鑑賞会や冬期には雪下ろしや炭焼きなどの体験活動も実施しています。
・ハサンベツの里山があることで、子どもたちは自然の中で、実際に五感を使った色々な体験を通して学びを深めています。

体験できる事
農作業体験グリーンツーリズムオーナー制度生物観察環境学習
伝統行事イベント料理教室工芸芸能
該当する項目に【〇】が表示されます
PR広告

この体験への申し込み・連絡先情報等

北海道/栗山町で出来る農村・農業体験『ハサンベツ里山づくり』はいかがでしたか?

取り組み主体の情報や参加申し込み等の問い合わせ先を知りたい方は、以下の情報もご覧ください。

■主催情報

栗山町ハサンベツ里山計画実行委員会は平成13年度から約24haの離農跡地とその周辺約100haの林地で「人と自然と農業が共生する里山」を目指し、ホタル・トンボ水路の整備、子どもたちが遊べる小川や体験田んぼの造成、ハサンベツ川の環境再生、湿性植物繁殖地の造成と移植、雑木林の復元などの活動を展開してきました。
その活動は20周年を迎え、拠点施設として新たに生まれ変わった「里山のめぐみ交流館【納屋】」を中心にこれからも里山の再生に取り組んでいきます。

■対象者・連絡先情報
事務局にお問い合わせください。
・取組主体等:栗山町ハサンベツ里山計画実行委員会
・問合せ先:0123-72-3000(実行委員長高橋慎)、0123-72-1117(栗山町教育委員会社会教育課内)

※出典:農林水産省WEBページ( https://www.maff.go.jp/j/nousin/noukan/nougyo_kinou/  農業・農村の有する多面的機能)の公開データ『体験学習や教育の場としての活用事例集』を加工して作成しています。
※情報は令和4年5月度公開のデータを基にしています。リンク先や掲載・取り組み内容は変更されている場合がありますので、予めご理解の程よろしくお願いいたします。

テスト